荷造りのコツ
荷造りのコツ
01. タンスなどに入っている衣類に関して
タンスの中に入っているご洋服はそのままの状態で大丈夫です。もっともタンスの中に割れモノなどが入っている場合は、割れないように段ボールに詰めておいてください。
クローゼットのご洋服は、洋服専用のハンガーボックスをお持ちしますので、引越し当日までそのままで結構です。
02. 食器類に関して
食器に関しましてはお客様で、新聞紙などをご利用して1枚づつ梱包してくださいませ。段ボールに詰めるさいは、小段ボールをご利用ください。破損の原因になりますのでコツとしまして段ボールには新聞紙などを使い隙間なくお詰めください。
03. 冷蔵庫に関して
保冷段ボールがございますので、冷蔵庫は当日まで空にしなくて大丈夫です。
04. 書籍類に関して
大小ダンボールの大きさにかかわらず、ダンボールいっぱいにお詰め下さい!
引越し作業員が責任を持ってお運びします。
(ダンボールの節約になり、他の細かいお荷物にお使い頂けます!)
05. 植物・生き物類に関して
観葉植物、観賞魚、ペットなどの生き物はお運びすることはできません。
観葉植物に関しましては、どうしてもお客様でお運びできない場合一度ご相談くださいませ。
06. その他のお荷物に関して
箱に入る小物などは全てダンボールに入れておいてください。
ダンボールは基本的に無料で差し上げますので、足りない場合はお申し出くださいませ。
07. 荷造り解説
段ボールの裏面はガムテープをクロスさせるように貼ってください。
お荷物を詰め終わりましたら上の面にガムテープを貼ってください。
詳しい行先などの記載をお願いします。
写真のように段ボールの底をクロスさせるだけや、クロスをしてガムテープを貼る組み立て方は底が抜けて事故に繋がります。絶対にしないでください。
布団袋・ハンガーBOXは当日お渡しします。
※本、食器などは小さい段ボールに入れてください。(重量の関係で大きい方では底が抜ける為)
※引き出し関係は衣類であれば入ったままお運びします。
※貴重品(現金、印鑑、通帳など)はお客様でお運びください。
※白い段ボールは保冷用の為、冷蔵庫の中身で使ってください。
(長距離のお客様は保冷期限の兼ね合いでお渡ししておりませんのでご注意ください!!)
※引越し当日に箱詰めできていない物はお運びできませんのでご注意ください!!